2023/09/11
さて、今回は友人代表のお手紙ではなく、Excel ata Officeman(エクセラータ・オフィスマン)からのお手紙のお話です。
エクセラータ・オフィスマン。
アメリカ・マサチューセッツ州生まれの日本・ドイツ系イタリア人。1923-1991。人の会話を右手を使ってエアタイピングし、頭の中にあるハードに保存できる。また、目から紫外線を出すことができ、目に映った光景を真っ白いキャンバスに照射して再現することができる。彼の特技は使い勝手の良いエクセルファイルを作ることで、彼の元には世界中からビジネスパーソンが集まったという。
私は生前の彼を知っていて、お手紙の交換をしていました。
友人とまでは呼べないまでも、親しい間柄であったには違いありません。
彼はよく言っていました。
「焼きたてのパンは美味しい。あんぱん、ジャムパン、クリームパン。どれも本当に美味しいんだ。」
甘党だったようです。
また、彼はこうも言っていました。
「エクセルがあなたを助けると思ったことはないのですか?」
彼は不思議に思っていました。
あれだけ便利なエクセルを、なぜみんなマスターしようとしないんだろう、と。
時間がかかる計算や、難しい処理など、一瞬でやってくれるエクセルの機能に誰も見向きもしていないのは、不思議でならない、と。
これを現代人との怠慢と捉えるか、Officemanの先見の明のすごさと捉えるか。
それは私には分かりませんが、少なくとも、1940年代から50年代の、WindowsやAppleが誕生するずっと前に、すでにエクセルの有用性に気が付いていたのです。
それを見れば、Officemanのすごさが分かりますし、同時にそれを理解しない現代人は怠慢との「そしり」を受けるかもしれない。
今からでも遅くはありません。それどころか、今からエクセルを使うことで、あなたのビジネス環境は大いに改善します。
さあ、行こう。未来を取り戻せ
はい、ということで、当社のエクセル作成サービスの宣伝でした。
ところどころで、「あれ?」と思う箇所があったと思います。はい。
ご笑覧ありがとうございます。
内容はフィクションでExcel ata Officemanは実在しませんが、エクセルの重要性の高さはノンフィクションです。