2023/09/11
女性同士の友人代表の作成にあたり
もしかして新郎以上にお互いを理解し会っているのでは?
と思わされる案件にたびたびお会いします。
男性同士の場合でも無くは無いのですが、
女性同士の場合よりも少ないような気がします。
依頼者様がおっしゃらないだけかもしれませんが*^^*
今回作成した案件もそうで、
互いが互いの理解者であり、大好きな相手という素敵なヒアリングでした。
「特別なことは無いけど、毎日が思い出なんです」と語る依頼者様のお声は
とても幸せそうで、少し照れくさそうで。
そんな素敵なヒアリングを聞きつつ、作成を進める中で気づいたことがひとつ。
「○○が結婚するのは嬉しいけれど、遠くに行ってしまうみたいで寂しい」
このお気持ちは、女性特有のものではないでしょうか?
実質的に距離が開く場合も、そうでない場合も、
女性の祝辞には、「結婚=遠くに行ってしまう」という印象が強いみたいです。
男性同士の友人代表でも
「忙しくて会う機会が減ってしまうけど」というお気持ち・表現はよく頂戴します。
しかし、「寂しくなるなあ」というパターンは、男性にはあまり見受けられません。
こういう言い方をすると、まるで男性同士の友人の間では
「会う機会が減っても寂しいとは思わない」というように聞こえますが、
決してそんなことは無いはずです。
ただ、寂しくても、それを言葉にするか、しないか。
ここが男女の差の表れる箇所なのだと思います。
男性の友人代表の皆さん、たまには素直に寂しいって言ってみませんか?
って、やっぱり恥ずかしいですかね?(^^;)
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