結婚式で述べる祝辞の趣旨、もっとも重要なところは、友人である新郎新婦をお祝いすることです。
「おめでとう」の気持ちがこもっていれば、少々文章運びがおかしくてもご愛嬌です。意識して固い言葉遣いをしなくても、いつもどおりのあなたで大丈夫でございます。
ただし、結婚式にふさわしくない内容や言葉を多用するなど、常識から逸脱してはいけません。
「ご両家の皆様へのお祝い」「ご臨席の皆様へのご挨拶」「最後の締めの言葉」など、礼儀礼節ふまえたうえならば、あとはあなたのご発表のしやすい文章で問題ございません。
友人をお祝いする気持ちを目一杯こめて、祝辞を作ってみてください。