この内容については、新郎新婦ご本人におうかがいするのが一番正確です。
触れてもいい場合:新郎新婦が、おめでたいことなので言ってもかまわないとおっしゃっている場合は大丈夫です。もうお生まれになっているということは、披露宴会場にも出席しているはずですから、ご臨席の皆様も事情をご存知でしょう。
触れないほうがいい場合:新郎新婦ご本人が言わないことを希望している場合はもちろんですが、ご家族やご親戚に結婚を反対している人がいるなど、険悪な空気がある場合も控えたほうがいいでしょう。
独断でお子さんの話をして雰囲気を乱してしまってはいけませんので、祝辞に盛り込む場合には、必ず新郎新婦に確認を取りましょう。